nodejs のダウンロードとインストール
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次のコードをエディタ(Brackets)を起動してコピーペーストし、app.js
のファイル名を付けて適当なフォルダーに保存する。
const http = require('http');
const hostname = '127.0.0.1';
const port = 3000;
const server = http.createServer((req, res) => {
res.statusCode = 200;
res.setHeader('Content-Type', 'text/plain');
res.end('Hello World\n');
});
server.listen(port, hostname, () => {
console.log(`Server running at http://${hostname}:${port}/`);
});
コマンドプロンプトからapp.js
を起動する。
C:\...> node app.js
すると、次のようにローカルホスト(127.0.0.1)の3000番ポートで、ウェブサーバ(http server)が起動したことがわかる。
Server running at http://127.0.0.1:3000/
demo_http_url
次のコードに名前(demo_http_url.js)を付けて保存する。
var http = require('http');
http.createServer(function (req, res) {
res.writeHead(200, {'Content-Type': 'text/html'});
res.write(req.url);
res.end();
}).listen(8080);
node demo_httpp_hrl.js
ローカルホスト(自分のコンピュータ)のブラウザで、次のURLをアクセスする。
http://localhost:8080/autumn
友達に自分のコンピュータのIPアドレスを知らせて、自分のコンピュータで動いているhttpサーバをアクセスしてもらう。
自分のコンピュータのIPアドレスは、コマンドプロンプトで ipconfig
を実行すると、IPv4 Address に表示される。
友達が近くにいなくても、同じWiFiにつないでいる自分のスマートフォンなどがあれば、スマホから自分のコンピュータにアクセスしてみる。
サーバ プログラム
a と b を足し和を求めるコードの例。
process.stdin.on("data", buffer => {
console.log(
(buffer + "").trim().split(" ").map(Number).reduce((a, v) => a + v, 0)
);
});
実行するには、このコードを名前を付けてファイルに保存し、次のようにコマンドプロンプトに入力する。
node ファイル名
どのようになるか実際に試してみよう。